アーユルヴェーダにおける”ツボ”『マルマ』について

アーユルヴェーダにおける”ツボ”『マルマ』について

アーユルヴェーダのマッサージでは
『マルマ』というツボを刺激します。

マルマは、身体に存在するエネルギーが通うポイントのことを指します。

体内の経絡(けいらく:エネルギーの通り道)が交差するところにあり、
いわば、急所にあたるポイント。

このツボに事故があれば人生全体に影響が起きます。

アーユルヴェーダでは、このマルマを、病気を癒すために使うことができると考えており、
マルマにオイルを塗る、オイルを垂らす、マッサージやストレッチなどで軽い刺激を与えることによって、
生命エネルギー(プラーナ)の循環をよくします

ヨガのポーズや呼吸法でも、これらのマルマを刺激できるんですよ◎

今週末のヘッドマッサージ講座では、
頭のマルマについてお伝えし、
そのマルマを刺激して心身を整えるヘッドマッサージ方法を学ぶことができます

頭には、
耳の聞こえをよくするマルマや、
視力を改善するマルマ、
松果体の働きを整え、自己実現を促すマルマ
などがあります

マルマについて、ヘッドマッサージについて、気になった方は
ヘッドマッサージ集中講座でお会いしましょう!

関連記事

PAGE TOP