感情と体の関係性について

感情と体の関係性について

おはようございます、ケイシーです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!

今日は、感情と身体の関係性についてお話しようと思います。

皆さんは、自分の心と身体がつながっていると感じることがありますか?
私は、25歳の時にヨガに出会い、初めて自分の感情が身体に影響し、身体の状態もまた、感情を揺り動かすものだと認識実感しました。

それまでは、感情の問題は感情のもので、身体の問題は身体のものだと思っていたのですが、つながりを認識してからは

どうつながっているのか?私は今何を感じているのか?

を、より深く内観できるようになりました。
最近になって、心理学やヨガ、アーユルヴェーダを深く学ぶようになるとさらに
目に見えない感情を置き去りにしていては、目に見えないところにたまってゆく

ということがよくわかるようになりました。

例えば怒りは肝臓や腎臓に、悲しみは肺にといったように
感情を感じる身体の場所はその種類によって変化します。

あなたは、愛しているといいながら頭を触りますか?
悲しいと言いながらお腹を触るでしょうか?

一時で過ぎ去るものと思っていた感情は、消化しなければ身体に見えないうちにたまってゆき、
それがいつか時を経て身体の不調というわかりやすい状態で身体の表面に出てくるのだとも認識しました。

東洋医学では、病気は自分自身で作り出しているといいますが
先天的運命的に与えられた病気を除いて、私たちが自分自身の生活習慣の中で作り出した病気は、たしかにそういう側面があるのかもしれませんね。

アーユルヴェーダの施術は、身体を表面的に整えてゆくものではなく
芯から変えてゆく神秘的な方法です。
あなたももし、単純なマッサージではない心と体の内側から変化する施術を求めているなら

ぜひ、アーユルヴェーダを受けてみてくださいね。

関連記事

PAGE TOP