皆さまナマステ、オーナーのケイシーです。
ご存じでしたか?アーユルヴェーダの施術の前には、マントラというインド古来の言葉、サンスクリット語を唱える場面があります。
マントラをご存じのない方が初めて聞くと、おそらく呪文のように聞こえると思いますが
サンスクリット語は原始の言葉に近い言葉といわれていて、唱えると心と体の回復にもなるといわれています。
アメリカの研究機関の発表では、マントラをそらんじて覚えて唱えるだけで、脳みその石灰質の量が増えたという結果もでています。
記憶領域の増大や痴呆症の予防ケアにもいい、現代医学でも証明されているマントラの効果ですが
もともとは、神のバイブレーションとつながるためのツールでした。
施術の前にマントラを唱えると、セラピストは目の前にいらっしゃるお客様へのエゴを捨てた祝福を感じます。
これから施術で起こるいかなる兆候も、自分自身のエゴから起こることではなく、アーユルヴェーダの大いなる叡智から訪れるもの、と再認識するんです。
アーユルヴェーダ施術が単なるマッサージと違うところは、ここにあるんですね。
そしてもちろん、5000年続くハーブの知識を用いた施術は体を奥底から細胞レベルでよみがえらせてくれます。
あなたも、アーユルヴェーダのここちよさや神秘深さを体験しに、アーユルシャンティへいらっしゃいませんか?
スタッフ一同、こころよりご来店をお待ちしております。