インドのお粥『キチュリ』
ナマステ！アーユルシャンティのミキです♪
昨日は、アーユルヴェーダ初級講座に参加の生徒さんよりいただいた
「スパイスと言うと、カレー🍛のイメージですが、そうじゃない料理を知れたのが楽しかったです♪」
という感想をシェアしました！
そこで、今日はアーユルヴェーダの基本的な料理の一つ、
『キチュリ』のレシピを紹介しようと思います🙌
キチュリは、豆とお米で作るインドのお粥です。
デトックス後の回復食や体調が優れないときの食事としてもよく食べられています😊✨
豆からたんぱく質を、お米からは炭水化物を摂取できるので、栄養満点💯
生姜は消化力を高めてくれますよ。
キチュリ（2人分）
＝材料＝
ムングダール（緑豆）…1/2カップ
バスマティライス（なければ白米）…1/2カップ
水…４カップ
岩塩…小さじ1/4
生姜…１かけ
ギー…大さじ２
コリアンダー…小さじ1/4
ターメリック…小さじ1/4
クミンシード…小さじ1/4
＝作り方＝
①ムングダールとバスマティライスは洗って30分ほど水に浸しておく。
②水と①を鍋に入れ、中火で煮る。ふつふつと煮立ったら弱火にし、岩塩、生姜のみじん切りを入れてかき混ぜる。
③ほどよく柔らかくなるまで、蓋をせずにさらに15分ほど煮る。
※水分はお好みで調整してね♪
③別の小鍋にギーを温めて、スパイスを全て入れる。香りがたつまで弱火にかける。(テンパリング)
④③をおかゆの鍋に入れ、混ぜ込む。塩（分量外）で味を整えて、完成！
食べるときには、ギーを足したり、ブラックペッパーやチャツネで味変しても◎
作り方がとてもシンプルで簡単なので、
私は「冷蔵庫に食材があまりない！けどレトルトや外食に頼らず身体に優しいものが食べたい！」
という日にさっと作ったりしています😁🤭
ミックスベジタブルやトマトなど、好きな食材を足してもOK🍅
いろいろなバリエーションで楽しめるので、毎日でも食べられます♡
ちなみに、アーユルヴェーダ資格合宿では朝食によくキチュリをだしています🫶
１日のはじまりに、エネルギーが高まるアーユルヴェーダのキチュリ、最高ですよ🌈
朝食のシェフは、ケイシー先生
@cathy.okinawa
合宿の参加者からは、このケイシー先生が作るキチュリが美味しい！と毎回好評です👏
アーユルヴェーダ初級講座では、スパイスを使った料理が習えます。
スパイスの効果・効能や使うときの注意点をお伝えしているので、
ただ美味しいだけではない、アーユルヴェーダの奥深い知識を持ち帰って
明日からすぐ食卓に活かせますよ♪
アーユルヴェーダ講座通学制は、途中編入も可能です。
次回は4/6(木)10:00～12:00に開講です🙆♀️
ゴールデンウイークの合宿は３月末まで早割価格で申込受付中！
詳しくは→https://ayurveda-okinawa.jp/398.html
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